2026年10月17日(土)、群馬家庭医療センターと群馬大学による合同レジデント・デイをオンライン(Zoom)で開催しました。
今回は、指導医4名、専攻医4名、事務職員3名の計11名が参加しました。
本レジデント・デイは、各施設で実施している総合診療専門研修プログラムの専攻医による研修の振り返りやミニレクチャーを、施設の枠を越えて合同で行う取り組みです。
今回のコアレクチャーでは、香川大学医学部附属病院
総合診療科の横田雄也先生を講師にお迎えし、「地域志向のプライマリ・ケア」をテーマにご講演いただきました。
講義では、Community-Oriented Primary
Care(COPC:地域志向のプライマリ・ケア)の考え方をもとに、地域の特性や健康課題を把握し、住民とともに課題解決に取り組むプロセスについて、具体例を交えながら解説いただきました。また、専攻医の立場から地域にどのように関わり、実践につなげていくかについて学びました。
専攻医にとっては、今後の研修計画や地域での活動を具体的に考える貴重な機会となり、指導医にとっても、専攻医の主体性を引き出しながら地域に根ざした学びを支援するための視点を得る機会となりました。
続いて、専攻医によるこの1か月間の研修の振り返りを行い、それぞれの経験や学びを共有しました。
今後も、施設間の連携を深めながら、地域医療を担う総合診療医の育成と、専攻医同士が学び合える環境づくりを推進してまいります。
ご講演いただきました横田先生、ならびにご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
